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でんちゅうの雑食浪漫譚

田中と書いて"でんちゅう"と読む男が、好きなように書いてます。ある時は日記、ある時はレビュー、ある時は感想とちぐはぐなブログです。いつかミステリアスな人と思われたい。

ただのZじゃない…ゼッドと書いてZEDD!!

 どうも、田中と書いてでんちゅうです。

 今回は、というか今回も、自分の好きなDJの紹介です。

 日本での知名度も高いので、知っている人は多いと思います。

 その名も、

 ZEDD

https://geo-media.beatport.com/image/9603010.jpg

 読みは普通にゼッドです。

 ロシア生まれの現在28歳です。若い。

 音楽家族だったためか、幼少期からピアノやドラム、レコーデイングなどを習っていました。

 2009年あたりから本格的音楽活動を開始し、当初はレディ・ガガジャスティン・ビーバーなどのリミックスを手がけたり、(そのリミックス技術も高く、エレクトロハウスのランキングで常に上位にランクインしていた)また日本では安室奈美恵への楽曲プロデュースなどをしていました。

 そんなゼッドが初めて作曲したオリジナル曲『The Anthem』が瞬く間にヒットし、彼が世界から脚光をあびるキッカケになりました。

 自分がZEDDの曲を知ったのは、ゲオでCDを選別している時、逸脱というか、自分がかっこいいと思うものをピンポイントで付いてくるジャケットに目を惹かれたのが最初でした。

「ZEDD ジャケット」の画像検索結果

 本でいう表紙買い、という感じでZEDDのCDをレンタル、そして彼が作曲する曲の魅力の深さに感動して、購入に至り、ファンに至りました。

 そんな自分が今回、ZEDDが作り出す曲の中でも選りすぐりの五曲を紹介しようと思います。

 

 beautiful now

youtu.be

 独特の曲と歌い手の融合が際立っている素敵な曲です。曲の世界観は、タイトルの通り、美しく生きること、美しくあるにはどのようにするか、ということをひたすら連呼しています。

 また、この曲は日本の車会社スズキのCMにも使われています。

youtu.be

 

lllusion

 youtu.be

 冒頭の綺麗なピアノのメロディーを、女性の歌声が追いかける演出から始まるこの曲は、女の人が男の人に対して、幻想の愛ではなく、現実の愛を持った場所に連れて行って、愛を実現できるところへ連れて行って、という願いが込められた曲です。

 深い意味はわかりませんが、カップルじゃなくて夫婦になろうみたいな、そういう現実へ連れて行けっていうことなんでしょうか???。

 

Addicted To Memory

youtu.be

 この曲は記憶に依存している、記憶に中毒している、ということを表現した曲です。記憶に中毒するとはどういうことか? と申しますと、この曲のなかでは(曲中の表現はあくまで比喩的なものなので、自分の勝手な解釈に過ぎません)昔の自分にしがみついている、センチメンタルの奴隷と表現していました。つまり、変わろうとしないで今の自分に妥協している自分のままでいるということでしょうか。もしくは少年の心を忘れるな的な…英語は難しいので頭が痛くなってきますね。

 

Clarity

youtu.be

 これは、お互いがもう体の一部と思ってしまうほどに愛し合っている男女の疑問を羅列した曲です。どうして一緒にいるだけで癒されているような気分になるのか。どうして一緒にいるだけで世界がくっきり見えるのか。

 ここまでだとただ仲睦まじいお二人のラブソング、って感じですが、途中から雲行きが怪しくなっていきます。

 怒りや血で赤くなった散歩道を仲直りもせず一緒に歩き続けている。終わりにしようとして、引っ張られても抵抗して突き放すけれど、その反動で逆に引き寄せられてしまう。まるで体の一部のように、離れられない。

 みたいな感じで、ジレンマチックな印象を受けられる歌詞が登場します。そもそもこの曲、冒頭の歌詞で凍りついた波の中に高いところから飛び降りると思い出が蘇ってくる、って言っているのでただのラブソングではないのはたしかですね。

 

Stay

youtu.be

 個人的に一番好きな曲です。女の人が愛する男の人に、永遠に暮らしたい、永遠に年は取らないでソファの上で朝日が登るまで過ごしたい。けれど時はどんどん過ぎてしまうから、少しでもじっくりとそばにいてほしいということを願っている曲です。

 歌詞の一途さにも惚れましたし、曲全体の調べも自分好みで、思わずサビの部分は口ずさんでしまいます。

 

 いかがだったでしょうか。ZEDDの魅力を少しでも伝えることができたなら幸いです。EDM界にはこのようにいろんなDJが存在し、またEDMは偏見を持たれがちですが、ただのパリピ曲でなく、ちゃんと意味を込められて作られた曲も多く存在するので、EDMに対し後ずさっている人はそんな気概をすてて、まずはどっぷりEDMに浸かってみてください。